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イボの治療

尋常性疣贅(イボ)

イボはイボウイルスが皮膚の細胞に感染しておこります。
液体チッ素による治療を1~2週間に1回行います。
できて間もないイボは早く治りますが、何ヶ月、何年も前からできているイボは少し時間がかかります。
しかし、個人差があり、2・3回でとれる場合もあれば、1年以上かかる場合もあります。
治りにくい場合は、ぬりグスリやのみ薬ヨクイニン(ハトムギ)を併用します。

伝染性軟属腫(水イボ)

伝染性軟属腫ウイルスの感染でおこります。
ヨクイニン(ハトムギ)をのめば6ヵ月から1年で治ります。

老人性疣贅

中高年の頭や顔、体に多く、良性腫瘍の一種です。液体チッ素でとれるものもあります。

スキンタッグ(首のイボ)

中高年のくびや脇にできます。線維腫と言う良性腫瘍です。根底の部分がくびれていてその直径が2mm以下なら小さなハサミで切り取ると跡が目立ちません。

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